初めに、私が会長を務める「日本ドールハウス協会」J.D.Aはミニチュアショウ主催のミシールとは、わかりやすく言えば親元を離れた姉妹のような関係です。

お互い独立した生計を立てています。今から8年前(2007)からは当協会は会員の会費で運営をし、今現在に至っております。

従ってこれまで協会の役員、私や支部長(現在はブロック長)に至るまで各自の仕事はそれらに関わる交通費は支給していただきますが、皆さん手弁当にて運営のお手伝いをしていただいております。

相澤の場合

年間通信費は自宅兼JDA事務局なので12000円、月額1000円はいただいております。はっきり申し上げれば自宅電話をそれ以上使用していると思います。

ここ数年の会員数は150名?120名の間です、収入である皆様からの会費の4/5が事務局で管理する収入です、1/5がブロックの活動費です。

会費以外の収入に認定試験制度がございますが全体収入の1/10ほど位です。

今日、なぜこんな書き込みをしているのかと言うと、ミニチュアショウの収入が含まれているのではと、誤解されている会員の方が要ると言う事で説明をさせていただいております。

誤解を与える要素に、ショウ開催中協会メンバーが主な仕事をしている、それが前面に目立っている事が大きな理由のようです。

今年からはやはり主宰であるミシール代表に頑張って戴き開催中のJDAスタッフは最低限必要な個所にて、ショウ開催のお手伝いをやらせていただきます。

ただミニチュアショウを開催するには準備作業が大変沢山ございます、

姉妹同士(親子かも)なので準備等を私をはじめ数名がお手伝いをしております関係上、その分の日当の代わりにJDA使用のテーブルはフリーにていただいています。 この形態は故岩瀬の時代から役員会承認にて、双方で取り決めを交わし実行しております。

現在まで、助け合いの精神にて仲良く活動しておりますが、

悲しいことにそれが誤解を生むのか、とても残念に思います。

誤解を最小にするために

今年からは役員新体制の意識をもって、会員への会計報告等を今までよりより細かい報告が出来るように役員も検討中でございます。

今後ともご理解とご指導をお願い申し上げます。

疑問等、あいさわHPの問い合わせよりメールください。

こちらの件に対しての回答は会員のみです、イベント参加のディーラー(JDA会員外)のディーラー様へのご質問は控えさせていただきます。