■期間:2018年9月22日(土)〜11月18日(日)51日間開館

※月曜休館(9/24・10/8開館、10/9休館)

■趣旨:どんな人も魅了してしまうドールハウス(=小さな家の意)の小さな世界は、16世紀中頃ドイツの貴族が娘の情操教育のために職人に作らせたものがはじまりだといわれています。やがてヨーロッパ各地、そして日本にも広まったドールハウスは、小さな美術工芸品としての価値も高まり、世界中で親しまれています。本展では、箱根ドールハウス美術館に収蔵の世界中で収集されたコレクションを紹介します。本展を通して、ドールハウスの美術工芸品としての奥深さを探るとともに、「見る」「学ぶ」「旅をする」「遊ぶ」「作る」「集める」といった6つの視点からその魅力を余すところなくご紹介します。

■時間:9:00~17:00 (観覧券発売16:30まで)

■会場:長岡市栃尾美術館

〒940-0237 新潟県長岡市上の原町1-13(TEL:0258-53-6300 FAX:0258-53-6370)

■主催:長岡市教育委員会・長岡市

■主管・会場:長岡市栃尾美術館

■企画:箱根ドールハウス美術館/株式会社ピエロタ

■協力:箱根ドールハウス美術館/日本ドールハウス協会/株式会社エポック社

■後援:新潟日報社、読売新聞新潟支局、朝日新聞新潟総局、毎日新聞新潟支局、長岡新社、

栃尾タイムス社、NHK新潟放送局、BSN新潟放送、NST、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、NCT、エフエムラジオ新潟、FM PORT 79.0、FMながおか 80.7

■観 覧 料:一般600円(500円)/大高生300円(250円)/中学生以下無料

※( )内は、20名以上の団体料金