Kazuko Aisawa

１１歳になった八割れ猫のキキさん、数年前から三毛猫ジーナさんとは別熱に生活しています。

キキさんは私にべったりな甘えん坊根の出私と一緒の生活空間で暮らしています。

ついに熱中症になってしまいました。

私はクーラーなど付けて寝たらかぜをひいてしまいます。夜仕事場は茶の間のとなり、雅俗がいなくなると冷房も切ってしまい、仕事をしても平気な私と毎晩一緒。

猫はよく吐き戻しをします、特に危機は年中吐くので油断できません。

今朝も起きたら布団にも床にも８か所も。食欲もなくおとなしい。

その後また水のようなものを吐いたのですがなぜか薄ピンク色だったので驚いて救急で病院に連れて行きました。

特に内蔵の病気ではないようで、年齢的にも血液検査を進められてやってもらいました。今日の症状は熱中症のようです。猫もなるんですね。

とりあえず点滴をしてもらい、吐き気止めの注射もしてもらいました。

明日の夕方までは何も食べさせてはいけないとの事、かわいそうと思ったが、ずっと寝てます。

今夜から、冷房をお休みに入れて、厚着して私は寝ることに。冷房なしで毛布を掛けて寝ていた私なので、厚着でマスクして毛布で間に合うか、まさかの冬布団ですか？　って思うが、家族からは冬布団出して来いと言われてしまった。

ごめんねキキ、もう高齢猫だから耐えれなくなったんだね。

娘からも寒いのは切ればいいが厚いのはどうにもできないのだって言われたわ。反省、、、、